SOHACHI 名刺入れ




語れる名刺入れ
シンプルながら目を惹かれる洗練された名刺入れ。革製のものが多い名刺入れ、本商品は「つづれ織り」という織物で作られているのです。


「綴(つづれ)織り」
あまり聞き馴染みがないかもしれません。西陣織の技法のひとつといえばわかりやすいでしょうか。「横糸を斜めに通しだぶつかせ、縦糸が見えない程に横糸で縦糸を包み込むように織る技法」

だぶつかせるため、斜めに横糸を入れる
つづれ織りの歴史はさかのぼると4000年前のエジプトにあるそうで、もう想像もつきません。そんなつづれ織りの特徴は、なんといっても「美しさ」と「強度」にあります。

祭りを彩る美しさ
その模様の美しさと強度からつづれ織りは祇園祭りの山鉾の懸装品など使われています。

本商品では模様は入れずシンプルな織りの美しさを強調しましたが、山鉾などの懸装品では職人が爪を凸凹に削り、つづれ織りの中でも爪を道具として使い、細かな美しい模様を描く「爪掻き本綴れ」という技法が使われ、横糸だけで見事に模様を描きます。

時間のかかるものは1日で1センチ程しか織ることができないことも。技術と要する時間から西陣織の中でも最上のものとされ、山鉾が動く美術館と言われる所以です。
名刺入れは爪掻きは使われておりませんが、職人の手仕事で横糸を一本一本通すことに変わりはありません。模様がなくシンプルだからこそ美しさの表現が難しくごまかしもきかない。糸の種類、色、配色の面積、糸の継目が隠れるように、など細部に美しさの理由が隠れています。

本革以上の強度
最もオーソドックスな平織りではあるのですが、縦糸を横糸が全て包む織り方。そして、糸自体の強度にもこだわり、太めの絹糸を使用しています。

そのため、つづれ織りは同等の厚みの本革に比べ横方向で最大で約5倍の強度を持つそうです。山鉾の懸装品などは数年程度で交換するものではないことからもその強度がわかります。

日本の伝統色
ビジネスのシーンを想定して、あえて純粋なつづれ織りで作るシンプルなデザインの名刺入れ。しかし、模様で変化をつけなかったぶん、「色」にこだわりました。
絹糸の特性として、糸の段階と生地の段階で色の見え方は少し変わるそうです。

そのため何度も何色も試作を重ね、最終的に「綴れの生地感と、絹の光沢が最大限生かせるような、深みがあって上品に見える生地に相応しい色が、一番理想なのだ」と思われたそうです。
そして厳選された色は、なんとも奥行きのある日本の伝統色の5種類。それぞれに意味もあり日本の伝統色というもののおもしろさにも気付かせてくれます。


ビジネスシーンで名刺入れは見られることが多いものです。人とは違う、語りたくなる名刺入れ。



製造現場紹介ムービー



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つづれ織りの名刺入れ
伝統色 5色


SOHACHI 名刺入れ 猩々緋
猩々緋(しょうじょうひ)
SOHACHI 名刺入れ 艶紅
艶紅(つやべに)
SOHACHI 名刺入れ 天鵞絨
天鵞絨(びろうど)



SOHACHI 名刺入れ 花浅葱
花浅葱(はなあさぎ)
SOHACHI 名刺入れ 消炭色
消炭色(けしずみいろ)









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つづれ織りの名刺入れ - SOHACHI -

価格: ¥6,372 (税込)
伝統色:
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■対応サービス

     
プレゼント包装紹介ページ



■ 商品詳細

歴史、伝統、実用性、デザイン、様々な要素を持つつづれ織りの名刺入れ。
デザイン性だけではなく、背景からユーザー視点まで、しっかりと考えられた商品です。


側面はマチのある手縫いの千鳥がけ。このマチにより20枚以上はしっかり入ります。


内側もシンプルながら細部にわたる丁寧な仕事

サイズ : 6.5cm × 11cm   素材 : 絹100%



■ 日本の伝統色


【猩々緋(しょうじょうひ)】

伝説上の霊獣ショウジョウの血の色と言われる。大航海時代の波に乗って日本にやってきたヨーロッパの人たちによってもたらされた。戦国時代には陣羽織にも使用された。信長や秀吉も愛用していた色。

【艶紅(つやべに)】

古来より女性の頬紅や唇紅に愛用されてきた色。その深みのある美しさから女性の憧れの色でした。 紅を引いていた薬指を「紅さし指」とも呼び、女性らしさの象徴のような色です。

【天鵞絨(びろうど)】

ボルトガル語の「veludo(ビロード)」由来している。天鵞絨の文字があてられたのは、この色で織られた生地の光沢が白鳥の翼をほうふつとさせたから。

【花浅葱(はなあさぎ)】

「葱」とはネギのこと。若葉の色をほうふつとされることから浅葱と呼ばれるようになった。浅葱色の中でもより鮮やかな色を花浅葱と呼ぶ。江戸時代に武士が愛用しており、浅葱色は新選組の羽織に使われていた色として有名。

【消炭色(けしずみいろ)】

消炭とは、燃えている薪や炭を途中で消してできた炭のこと。黒ほど暗くなく、グレーほど明るくない。平安時代には凶色とされていたが、江戸時代には流行していた色。




■ パッケージイメージ

織りで使う「シャトル」をモチーフにしたSOHACHIのロゴ入り。
贈り物シーンも想定したしっかりとした紙箱になっています。
 










『つづれ織りの名刺入れ』の"ものがたり"


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SOHACHI ブランド紹介

古代エジプトより人から人へ受け継がれ、4000年の歴史を持つ「つづれ織り」。
時代を超えてつながれてきたバトンを、次の時代につなげるために織元として何ができるのか。
私たちが見つけた答えは、暮らしに馴染むモノを作る事でした。
今までと、これからのために、「SOHACHI」は生まれました。

※ 左のロゴをクリックするとブランド紹介/商品一覧ページへ移ります。




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