米沢緞通 ラグ


米沢緞通。緞通とは?

緞通(だんつう)とは、高密度の手織りの絨毯のことを言います。

手織りなので様々な色や模様が表現できる反面、製作に大変時間がかかります。

小さいものでも織りになんと4日ほどはかかるそうです。

手織りなのに高密度、高密度に織るので腰の強さも特徴です。

米沢緞通 ラグ



米沢緞通のラグ

玄関マットとしてやソファやベッドの足元に。

踏むとわかりますが、弾力が想像以上、高密度を足裏で感じます。

弾力で立っていても疲れにくいのでキッチンや立ち仕事の場所でも活躍します。

へたることなく、足裏を無数のウールが支えてくれるようなクセになる感触

米沢緞通 ラグ



「一生もの」のラグ

米沢緞通の特徴は良い素材を使って、丁寧に織り上げる。

高密度で腰が強いので、耐久性も極めて高いです。

10年や20年はあたりまえに、一生使えるラグになります。

米沢緞通 エントランスラグ

実は米沢緞通の製造元 滝沢工房さんが絨毯のクリーニングを主として事業をされてきました。

※詳細はブランド紹介(製造元取材記)をぜひご覧ください。

だから米沢緞通のラグが汚れたなど気になることはいつでも相談してください。

製品の耐久性とメンテナンスが揃っているので、一生ものにできるということなんです。



米沢緞通の機能性

“裏側”が美しいことが機能性の重要なポイント。

米沢緞通のラグの裏面をみてみると表面の図案がそのまま見えます。

米沢緞通 裏

それは裏生地や接着剤を使っていないから。

手織りで強く打込むので高密度にウールを織り込むことができます。

毛が抜けづらく丈夫なラグ・絨毯となりますし、

裏地を貼らずにラグとして何十年も使える強度になるのです。

裏地がないので通気性が高く蒸れにくいためカビにもなりにくい

単に美しいというだけでなく、一年中快適に使用できる実用性の高さが嬉しいです



米沢緞通を知ってもらいたい

緞通で見ると市場には驚くほど高価な商品もありますが

米沢緞通は比較的手に取りやすい価格になっています。

「米沢緞通を良さを知って欲しい」その想いから、

より多くの方に手に取っていただきやすい価格を維持しているそうです。

小さなラグでも4日ほどかかる、であれば本当はもっと高くても良いような気もします。

良いか悪いか、今後認知されるにつれて米沢緞通の価格も上がっていくかもしれません。

米沢緞通 エントランスラグ



米沢緞通 職人取材記









〜ご注文はこちらからどうぞ〜

※本商品は受注生産商品となります。お届けまで1ヶ月前後いただきます。

ラグ | 米沢緞通

価格: ¥61,600 (税込)
バリエーション:
数量:

返品についての詳細はこちら

◇ 対応サービス

プレゼント包装 のし メッセージカード
プレゼント包装紹介ページ



■ サイズ

米沢緞通 ラグ

W63cm H45cm

■ バリエーション

うりぼう

山形の身近な風景を図案にしました。
最近、山形でも田んぼを荒らし始めた猪。
そのこども、うりぼうの背中のような
毛のまだら模様です。
お花

山形の身近な風景を図案にしました。
冬が終わり一番最初に咲く花の姿です。
その花は、春の訪れを教えてくれます。


■ 素材

自然羊毛、綿糸



■ サイズカスタマイズ

「縦横±3㎝以内」のカスタマイズは1枚からお受けしております。
それ以上のカスタマイズについては2枚以上からの対応となります。
まずはお気軽にお問合せくださいませ。



■ 緞通の使い初め

使い初めにはウール独特のムダ毛が出ます。使用を重ねますと自然に落ち着いてきます。
気になる場合は、テープなどで取り除いて使用されてください。



■ 緞通のメンテナンス

埃を感じましたら、ぬるま湯を固く絞った白いタオルで毛向きに従って上から下へと拭き上げてください。埃とむだ毛が両方除去できます。※裏のタグがついている方が下です。

長く使った絨毯やアクシデントで汚れてしまった絨毯は、米沢緞通で修理・洗浄を行なえますので当店もしくは米沢緞通までお問い合わせくださいませ。



■ 関連商品

エントランスラグ チェアラグ スツールラグ

米沢緞通 ブランド紹介 米沢緞通は米沢藩時代から絹織物の産地として有名な山形県の南、米沢市にある緞通工房。現在では絨毯のメンテナンス・クリーニング業と手織絨毯業を営んでいます。
米沢緞通を世の中に伝えるべく、日々丁寧にものづくりに向き合っています。「佇まいが心地良い」緞通を目指して。

※ 左のロゴをクリックするブランド紹介/商品一覧ページへ移ります。



ページトップへ