手ぬぐいの使い方・活用法|暮らしの中で楽しむアイデア

「可愛い柄につい惹かれて買ったものの、使い道が分からず引き出しに眠っている……」

自宅に、そのような手ぬぐいはありませんか?

実は手ぬぐいは、手を拭くだけのアイテムではありません。

タオルより乾きやすく、かさばらない。

そして1枚あるだけで、毎日の暮らしがちょっと便利でおしゃれに変わる、頼れる存在なのです。

とはいえ、

「包み方、難しいのかな」
「他にどんなふうに使えるのか分からない」

という方もいるかもしれません。

この記事では、すぐに真似できる手ぬぐいの活用法をご紹介します。

【この記事で分かること】
①お弁当を包む
② ティッシュケースとして使う
③ ペットボトルを包む
暮らしの中での活用法
よくある質問

お弁当を包む基本の包み方から、手ぬぐいで簡単に作れるティッシュケースやペットボトルの包み方を、イラスト付きでご紹介します。

また、キッチン・お出かけ・子育て・インテリア・防災など、暮らしのさまざまな場面で役立つアイデアもお届けします。

読み終える頃には、きっと「まずはこれを試してみようかな」と思える使い方が見つかりますよ。

それではさっそく、見ていきましょう。

手ぬぐいの使い方① お弁当を包む|基本の結び方

手ぬぐいをお弁当包みとして使う魅力
・お弁当箱の形に合わせて包める
・ランチョンマットや服の汚れ防止に使える
・お昼の時間が楽しみになる

手ぬぐいは、市販のお弁当袋と違い、お弁当箱の大きさや形に合わせて包めるのが魅力です。

また、広げて置けばランチョンマット代わりとして、膝の上に置けば汚れ防止に使えます。

お気に入りの柄で包んだお弁当は、バッグから取り出して開く瞬間も楽しみになりますよ。

ざぶざぶ洗えるので、汚れたらすぐに洗えるのも魅力です。

◆お弁当の結び方(真結び)

他の活用法でも使える、シンプルな結び方です。

始めに、手ぬぐいの中心にお弁当を置いて、手ぬぐいをかぶせます。

次に、手ぬぐいの左右の布を以下の真結びで結びます。

手ぬぐいの使い方② ティッシュケースとして使う

手ぬぐいをティッシュケースとして使う魅力
・部屋の雰囲気になじみやすい
・気軽に模様替えできる
・汚れても洗いやすい

手ぬぐいは、ティッシュケースとしても使えます。

箱ティッシュをそのまま置くよりもやわらかな印象になり、部屋の雰囲気になじみやすくなります。

リビングや寝室、デスクまわりなど、毎日目にする場所だからこそ、お気に入りの柄で包んでみてはいかがでしょうか。

春は桜、夏は花火というように、季節に合わせて小さな模様替えも楽しめますよ。

また、汚れが気になったら洗えるため、清潔に使える点もうれしいポイントです。

◆ティッシュケースの作り方

2.の「テープ等を使って固定」する際は、箱の中心線上に貼ると、手ぬぐいを結んだ後でテープが見えます。

イラストのように中央をさけて貼るのがおすすめです。

手ぬぐいの使い方③ペットボトルを包む

手ぬぐいをペットボトル包みとして使う魅力
・結露による水滴を吸い取ってくれる
・持ち手ができて持ち運びやすい
・気分や服に合わせて色や柄を選べる

ペットボトルなどの冷たい飲み物を持ち歩く時、水滴が気になることがあります。

そのような時は、手ぬぐいで包むと結露による水滴を吸い取ってくれるため、バッグの中に入れてもぬれにくくなります。

また持ち手も作れるので、散歩や買い物の際、そのまま持ち歩きもしやすいですよ。

その日の気分や服に合わせて、色や柄を選べるのもうれしいポイントです。

◆ペットボトルの包み方

暮らしの中の手ぬぐい活用法

手ぬぐいは、一枚の布というシンプルなつくりだからこそ、さまざまな場面に合わせて活躍してくれます。

ここでは、日常で取り入れやすい活用法をご紹介します。

シーン 活用例
キッチン 食器拭き、ふきん、かごの目隠し、ランチョンマット、ミトン代わり
お出かけ ハンカチ、汗拭き、首の日よけ、ターバン風アレンジ、エコバッグ
子育て スタイ代わり、おやつやおもちゃ包み
インテリア 部屋に飾る、テーブルセンター、棚の目隠し
けがや災害時 三角巾、包帯代わり、止血、目隠し、枕カバー、体温調節

キッチン

手ぬぐいは薄手なので乾きやすく、水まわりでも扱いやすいのが魅力です。

薄手で吸水性が高く、洗ってもすぐに乾くので、食器拭きやふきんとして毎日気持ちよく使えます。

厚みのあるタオルと違って、グラスなど細部まで拭きやすいのも、うれしいポイントです。

また、野菜を蒸らす時に水滴が落ちるのを防ぐよう、ふきん代わりに蓋を包んだり、電子レンジで温めたものを取り出す際のミトン代わりにしたりと、ちょっとした場面でもさっと活躍してくれます。

食卓に広げればランチョンマット代わりになり、かごや収納ボックスにふわりとかければ目隠しにもなります。

毎日目に触れる場所だからこそ、お気に入りの柄を選べば気分が上がりますよ。

お出かけ

手ぬぐいは薄手でコンパクトに折りたためるので、上着のポケットやカバンなど、ちょっとした隙間にもすっと入れられます。

外出先で汗を拭いたり、手を洗った後に使ったりと、ハンカチ代わりとして普段使いにぴったりです。

日差しが強い日には、首に巻いて日よけとして活用するのもおすすめです。

頭にターバン風に巻けば、髪の毛をすっきりと押さえて顔色が明るくなり、コーデのアクセントにもなります。

旅先では、エコバッグとして荷物をまとめたり、急な雨でぬれたものを包んだりと、とっさの場面でも活躍してくれます。

「カバンに入れておいてよかった」と思う瞬間が、きっとありますよ。

子育て

子どもと過ごしていると、思いがけず汚れることが少なくありません。

薄手でやわらかく、赤ちゃんの肌にもやさしいので、食事中のスタイ代わりや口まわりのふき取りにも安心して使えます。

バラバラになりがちなおやつや小さなおもちゃを包めば、バッグの中もすっきり。

軽くてかさばらないから、荷物が増えがちな子ども連れのお出かけにも負担になりません。

インテリア

手ぬぐいは、使うだけでなく、飾っても楽しめます。

額に入れて壁に飾ったり、タペストリーのように吊るしたりするだけで、部屋の雰囲気がぐっと変わります。

ほかにも、テーブルセンターとして敷いたり、棚の目隠しとして使ったりと、気軽に楽しめるのも手ぬぐいならでは。

お正月・夏祭り・紅葉・クリスマスなど、季節や行事に合わせて柄を替えるだけで、大がかりな模様替えをしなくても、暮らしに季節感が生まれます。

▼手ぬぐいを飾って楽しむ



手ぬぐいの飾り方や、季節ごとの楽しみ方については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

けがや災害時

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手ぬぐいは、普段の暮らしで使うだけでなく、いざという時にも役立ちます。

たとえば、けがをした時は、包帯や三角巾代わりに傷口を保護したり、止血のために患部を押さえたりできます。

避難生活が長引く場面では、目隠しとして仕切りを作ったり、枕カバーにすることも。

水に濡らして絞れば、暑い日の体温調節や顔・手のふき取りにも使えるため、防災リュックに家族の人数分入れておくとよいでしょう。

よくある質問

ここでは、手ぬぐいの使い方について、よくいただく質問をご紹介します。

Q1. 手ぬぐいは洗濯機で洗えますか?

はい。手ぬぐいは洗濯機でも洗えます。

ただし、注染の手ぬぐいは最初のうちは多少色落ちすることがあるため、使い始めの2〜3回は、ほかの洗濯物と分けて洗うと安心です。

洗ったあとは軽くシワを伸ばして干すと、気持ちよく使えます。

Q2. 手ぬぐいの端は切りっぱなしでも大丈夫ですか?

はい。手ぬぐいの端が切りっぱなしになっているのは、昔からのつくりによるものです。

端を折って縫っていないため乾きやすく、衛生的に使いやすいという特徴があります。

使い始めは糸がほつれることがありますが、気になる糸が出てきたら、はさみで切っていただければ大丈夫です。

しばらく使ううちに自然と落ち着いていきます。

使うほど好きになる、その理由

今回ご紹介しているJIKAN STYLEの手ぬぐいは、「注染(ちゅうせん)」という昔ながらの染色技法で作られています。

裏までしっかり染まった色合いや、豊かなデザインが魅力です。



JIKAN STYLEが大切にしているのは、伝統的な手ぬぐいを今の暮らしの中で楽しめる形で届けること。

季節を感じる柄や、思わず飾りたくなるデザインが揃っているのも、その想いがあるからです。

染色工場を訪ねて、実際に作る様子や、ものづくりへの思いを伺ってきました。

\ぜひ見学してみてください/

手ぬぐいで、暮らしを楽しく

手ぬぐいは、シンプルな一枚の布だからこそ、使い方に決まりはありません。

自分のライフスタイルに合わせて、自由に取り入れられるのが一番の魅力です。

まずは一枚、お気に入りの柄を手に取ってみてください。

「こんな使い方もできるんだ」という発見が、暮らしをより豊かにしてくれますよ。


\まずは眺めるだけでも楽しい/
さまざまなデザインの手ぬぐいを見てみる