池利 三輪そうめん 色撫子 なでしこ 素麺


色鮮やかな“手延べそうめん”

「そうめんといえば白」そんな常識はもう古いかもしれません。

奈良県の南部に位置する、三輪。

実はあまり知られていませんが三輪はそうめん発祥の地です。

他の産地揖保乃糸(兵庫)や島原そうめんも、

伊勢参りの途中で寄った方によって三輪から持ち帰られたものなのです。

詳しくは 三輪そうめん池利取材記をご覧ください。

そんな最も歴史ある三輪そうめんの産地の製造元である池利さん

そうめんをもっと幅広い方々に楽しんでもらいたいとカラフルな手延べそうめんを開発しました。

池利 三輪そうめん 色撫子 なでしこ 素麺



色は野菜やくだものから

しかもこの色撫子ただ着色で色付けしたわけではありません。

黄色はかぼす、紫は紫芋、赤は梅、緑は青しそ、白は通常の手延べそうめん。

色のついたそうめんにはそれぞれの食材の粉末を一緒に練りこんでいます。

実はこうしたアレンジは手延べそうめんの命であるコシなど品質維持がとても難しい。

少し配分がくるえば切れやすいそうめんになってしまいます。

でも池利さんは創業以来そうめんのみを作ってきたノウハウを生かし

製麺技能士である職人さんの知識・経験・勘で実現しました。

もちろん色だけでなく風味もそれぞれの食材の香りが楽しめます。

池利 三輪そうめん 色撫子 なでしこ 素麺



食べて楽しむだけでなく、見ても楽しめる池利の手延べそうめん「色撫子」

コシや食感は伝統ある手延べそうめんそのままで、風味や色合いも楽しんでください。

手延べそうめんは切らずに伸ばして作られるので縁起物と言われています。

そして日本の職人が手間と時間をいかけて作り上げる品。

お中元、お歳暮、内祝い、引き出物などシーンや人を問わず胸を張って贈れますね。

またそうめんはいくらあっても困らないのも喜ばれるポイント。

しかもそれが色鮮やかなそうめんならなおさらです。

ちょっとした手土産「プチギフト」としても間違いなく喜ばれる商品ですよ。



三輪そうめん 池利 職人取材記







三輪そうめん 「色撫子(いろなでしこ)」 - 池利 -

価格: ¥1,080 (税込) ¥3,240 (税込)
メーカー: 三輪そうめん 池利
型番: ike-1901
種類:

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商品説明

三輪そうめん池利の「色撫子(いろなでしこ)」様々な食材が練りこまれた食卓を彩るカラフルな手延べそうめんです。色だけでなくかぼす、紫いも、梅、青しそ、それぞれの風味も楽しめる逸品です。切らない製法の手延べは縁起も良いので、手土産にはもちろん引き出物、お中元、法人ノベルティにもおすすめです。

商品仕様

製品名: 三輪そうめん 「色撫子(いろなでしこ)」 - 池利
型番: ike-1901
メーカー: 三輪そうめん 池利

お客様の声

うちだ様 投稿日:2020年08月20日
おすすめ度:
いつも早い到着で助かっております。
商品にも大変満足しています。
また利用させてください。





■対応サービス

     
プレゼント包装紹介ページ



■ 商品詳細

ランク 誉(ほまれ)/新物(しんもの)
※通常の太さの素麺
内容量 5束入り(約3人前)
白50g×1束
梅50g×1束
しそ50g×1束
かぼす50g×1束
ムラサキイモ×1束
10束入り(約6人前)
白50g×2束
梅50g×2束
しそ50g×2束
かぼす50g×2束
ムラサキイモ×2束
15束入り(約10人前)
白50g×3束
梅50g×3束
しそ50g×3束
かぼす50g×3束
ムラサキイモ×3束
原材料 小麦粉、食塩、食用植物油、紫芋粉末、梅肉、青しそ粉末、カボス粉末、香料、クチナシ色素、紅花色素、アナトー色素
アレルギー 小麦
木箱サイズ 24×13.5×3.5(cm) 21.5×20.2×3.5(cm) 36×22.8×3.5(cm)
賞味期限 製造日より3年半
保存方法 乾麺は湿気を嫌います。
湿気はカビの原因となりますので直射日光を避け湿度の低い所に保管してください。
もし、ご家庭で長期保存される場合は食品密閉容器等に入れて保管して下さい。
カビ・虫の発生を抑えることが出来ます。




■ 三輪そうめんの美味しい茹で方

1 . 鍋に水をいれ、沸騰させます。水の量の目安は1束(50g)に対し水3カップ(600ml)です。

2 . そうめんの束を解いて入れ、箸でほぐしながら2分間茹でます。麺が浮き上がってきたら火を弱めてふきこぼれないようにします。 (茹で時間は細さなどによって微調整してください)

※色撫子の複数の色を茹でる時はそうめんの端を輪ゴムなどで止めて茹で、最後に端部分を切り落とすと色が混ざらずにまとめて茹でることができます。

3 . 麺を2~3本とりあげ、水で冷やして固さを調べ、 好みの固さになったらザルにあげ、流水でよく洗って水を切ります。

※湯の温度が下がらないよう、水を足さずに火を弱めてふきこぼれを防ぐのポイントです。茹でた後少し時間がある場合は、お召し上がりになる前に冷水をかけそうめんをほぐしてから召し上がりください。



■ 様々なギフトニーズに対応します

引き出物、内祝い、法人様のノベルティ・記念品、などのご要望にも対応いたします。
パッケージのアレンジや、内容カラーのアレンジなど、お応えできるご要望にはすべて対応いたしますので、お気軽におご相談くださいませ。







三輪そうめん池利 ブランド紹介
万葉の里、大和・三輪山にいだかれて。
今も伝える手延べの技、三輪そうめん。

かたくなに守り続けるだけが伝統ではありません。常に新しさを求めることも伝統のひとつであると考えています。伝統を受け継ぎながら、明日の麺文化をみつめていきたいと思います。

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