工房織座だけの"ゆらぎ"


波がゆらいでいるような織模様が印象的なストール「麻のゆらぎ」

織物に後から模様を入れたのではなく、紛れもない「織り」の模様

直線を前提とする織物にゆらぎ模様を実現できたのは

旧式織機をカスタマイズして使いこなす工房織座だからこそ。


通常の「織り」だと、ゆらぐ様に織ろうとすれば糸は真っ直ぐに戻ってしまいます。

しかし、工房織座ではゆらぎ模様を描きながら、

「もじり織り」というたて糸とよこ糸を結びながら織る技法を使うことで、

ゆらぎの模様を固定することに成功しました。

これを工房織座では独自の技術として「たてよろけもじり織り」と名付けました。

現代の高速織機では実現難しい、ゆっくりと織る旧式織機だからこそできた

ストール「麻のゆらぎ」この模様を織りで出せるのは工房織座だけ。





風通し良く、軽やか


ストール「麻のゆらぎ」は麻と綿で織り上げられております。

だから、とても軽やかで、風通しがいいのが特長。

フォッションに爽やかで涼しげな印象を加えてくれます。


それでいて、たて糸とよこ糸はしっかり結びついているので丈夫でもあります。

旧式織機を使う工房織座だからこそできる商品、ストール「麻のゆらぎ」


ぜひ、大切に使い込んでみてください。

使い込むごとにやわらかな風合いに、そして愛着も使うごとに増します。

デザインは6種類