モメンタムファクトリーOrii 花器トップイメージ



世界にひとつ


綺麗な色合いの花器「on the wall」まだらな模様が目を引きます。

素材は銅。銅に伝統的な技法で着色を施すと

それぞれが個性をもった表情を出します。


銅の着色は、高岡銅器で有名な富山県の高岡で古くから盛んに行われてきました。

モメンタムファクトリーOriiも高岡で認定伝統工芸士をかかえる伝統的な着色職人の会社。


その着色方法は独特で、煮たり、焼いたり、こすったり

おはぐろイメージ1 おはぐろイメージ2

化学薬品を使ったり、糠やおはぐろを使ったり、と多種多様。

煮色 糠焼き

そして、薬品の配合や技法の組み合わせもあって、発色の種類は数え切れないほど。


「色」は同様に再現できます。

でも、模様は自然に出るものなので全く同じものは存在しません。

花と同じで、少しずつ違いがあり、個性があります。

まさに花器にふさわしい素材と言えるのではないでしょうか。

無数に存在する発色。

その中でも花器に最適な4つの発色を厳選しました。




斑紋孔雀色 斑紋孔雀色 / HANMON KUJYAKU   



斑紋ガス青銅色
斑紋ガス青銅色 / HANMON GAS SEIDOU   



斑紋黒染色
斑紋黒染色 / HANMON KUROSOME   



斑紋純銀色
斑紋純銀色 / HANMON JYUNGIN   




1.斑紋孔雀色は、モメンタムファクトリーOriiの地元高岡駅改札のアーチで使われていたり

2.斑紋ガス青銅色は、青色がとても目を引くのでギャラリーの看板や自宅の表札にされる方も

3.斑紋黒染色は、奥ゆきのある深い色合いで某美術館の壁面に使われていたり

4.斑紋純銀色は、銀の清廉な風格から高岡にある神社でも使われています。



それぞれがなんとも味わいのある、特徴的な発色。

全てが全て違う表情の花器。

あなたなら、この花器「on the wall」にどんな花をどんなふうに飾りますか。


“



仕切り線



銅器着色による4種類の発色



1.斑紋孔雀色 モメンタムファクトリーOrii 花器 「on the wall」 2.斑紋ガス青銅色 モメンタムファクトリーOrii 花器 「on the wall」


3.斑紋黒染色 モメンタムファクトリーOrii 花器 「on the wall」 4.斑紋純銀色 モメンタムファクトリーOrii 花器 「on the wall」






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銅器着色の花器 「on the wall | mini」 - モメンタムファクトリーOrii -

価格: ¥11,000 (税込)
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※ 着色はひとつひとつ浮かび上がる模様が異なります。画像は参考とされてください。
※ 本商品は職人が手仕事での製作する商品です。大量に作ることができず時期によりお届けまでお待ちいただくことがございます。
あらかじめご了承ください。お急ぎの場合は事前にお問い合わせください。




■対応サービス





■商品詳細

サイズは36.5cm×10cm×1.7cm。背面には木枠が使われており、花を挿す受けビンが固定できるようになっています。
予備として花挿しビン部分は2個ついています。銅の穴の部分を通してビンに花を挿します。
重量は350gなので、壁掛けするにも無理のない重さです。壁掛け用に木枠に吊るす器具がついており簡単に壁掛けできます。
 



■お届けイメージ

パッケージは黒いBOXになっており、贈り物にも最適です。

 



■ご注意

ひとつひとつ異なる模様が出ておりますので写真イメージと実際にお手元に届く商品とでは風合いが異なる可能性がございます。
そのため、同じ商品を複数個をご注文の場合でも不揃いが生じることがあります。予めご了承ください。






モメンタムファクトリーOriiブランド紹介

モメンタムファクトリーOriiブランド紹介
富山の銅器で有名な高岡にあるモメンタムファクトリーOrii

古くから高岡銅器製造に置ける着色を専門に行ってきた
モメンタムファクトリーOriiの新たな挑戦

着色の可能性を限りなく追求し
数多くの着色技法や種類を生み出している
その技法から生まれる商品たちは
未知の可能性を秘めた着色の奥深さを感じさせてくれる

※左のロゴをクリックでブランド紹介ページへ移ります。
モメンタムファクトリーOriiブランド紹介




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