• NEW
  • 鰹節削り器 キリノ - 台屋 -

商品説明

▼ 商品説明の続きを見る ▼

価格:22,000円(税込) 24,200円(税込)

注文

カラー:

価格と在庫を一覧で確認する

在庫:
価格:
カラー在庫
ブナ
価格: 22,000円(税込)
ウォールナット
価格: 24,200円(税込)
購入数:

※商品は製造元にて刃の調整+試し削りまで行い出荷しておりますので、すぐに使用いただけます。


■対応サービス

プレゼント包装紹介ページ

■ サイズ



【全体】
高さ:105mm
幅 :100mm
長さ:275mm

【引き出し部分】
高さ:38mm
幅 :80mm
長さ:250mm(取手含まず)





■ カラー

カラーは白っぽい色のブナと黒っぽい色のウォルナット。
鰹節削り器の裏側には滑り止めが付いているので台が動きづらくなっておりますので安心。
ブナ
ウォルナット




■ 刃

【青紙】
・硬いため刃の切れ味が長持ちするように砥げる
・メンテナンス頻度は低く済む

※職人の手間と時間がかかっている青紙は大変良く切れます。




■ おすすめの本枯れ鰹節(セットギフト対応)

【伊豆 田子節 手火山式】
静岡県西伊豆町の潮風をたっぷり浴びた、鰹節の中でも最高級と言われる「本枯れ鰹節」。非常に手間のかかる伝統製法の「手火山式」という製法で作られた鰹節は旨みがギュッとつまった逸品です。


背節 ¥2,376(税込)
個     

腹節 ¥2,160(税込)
個     


背節と腹節の違いは?
文字通りカツオの身のどの部分を使用するかの違いです。
鰹節削りには背節を選ばれる方が多く、背節が一般的です。ですので初めての方には背節がおすすめ。
腹節は背節にくらべ濃厚ですので、煮物や濃い味付けの料理のトッピングにも最適です。削りたてはそれだけで酒の肴やおつまみにも、さらに醤油とマヨネーズをちょこっと付けて。少量でも存在感のあるのが腹節です。ぜひ順に両方をお試しください。


■ 関連商品
鰹節削り器と一緒にメンテナンス道具もどうぞ。

【かまぼこ木づち】(セットギフト対応)

鰹節削り器の鉋の調整用「木づち」です。柄はなくしました。コンパクトで収納にも困りません。そして柄がないので調整がしやすい。ご自分で調整がしたい方はぜひどうぞ。

¥1,210(税込)
個     

〜調整方法〜
1、刃を出す
刃は鉋刃の頭部分を叩きます。刃は0.05ミリ(新聞紙1枚分)出すだけです。 「出た」と思ったら出過ぎの場合が多いです。鰹節が粉状になる場合は出過ぎです。
2、刃先の左右確認
刃を出すと斜めに出ることもあります。その時は刃の横を叩き調整します。
3、刃を戻す
刃先が出過ぎた場合は鉋台(鉋の木部)の頭部分を叩きます。軽くたたけば少し刃先が戻ります。



【かつばこブラシ】(セットギフト対応)

鰹節削り器用のお掃除ブラシです。コンパクトなサイズで削り器の中にも収納可能。立てて置いておくこともできます。毛はほど良い固さと長さのある豚毛を使用しておりますので鉋の隙間や隅々までお掃除できます。台屋の鰹節削り器は水洗い厳禁ですので削り終わったらかつばこブラシでお掃除して下さい。

¥1,980(税込)
個     




■ 削り方


1.表面についているカビ(粉、食べれます)を乾いた布巾などで軽く拭き取ります。
2.鰹節の頭をさがします、細い方が頭。
3.鰹節を少し斜めにして頭部分から削ります。手前から押しつけながらまっすぐに勢いよく。
※付属の取扱説明書にも詳しい削り方が記載されています。


■ 素材

〜 鰹節削り器 〜
刃:安来鋼青紙48ミリ(刃の調整済み)
鉋台:白樫
箱:桐、ウォルナット or ブナ ※滑り止めつき

〜 かまぼこ木づち 〜
持ち手 : 白樫、当たる部分 : ウォルナット

〜 かつばこブラシ 〜
ブラシ : 豚毛、ブナ(白い部分) 持ち手 : ウォルナット(持ち手部分)



■ 職人の永久メンテナンス

台屋の鰹節削り器にはメンテナンスのサポートも充実しています。ご希望の場合は製造元の台屋(山谷製作所)さんで、研ぎ直しなどのメンテナンスをされています。

【メンテナンス内容】
・鉋刃の研磨
・鉋台(木部)直し
・箱にクルミオイル塗布
・試し削り
上記すべてを含めて¥1,500円(税込み¥1,650)
送料は送るときお客様ご負担、返送は無料となります。
※同梱の送付状をご使用くださいませ。



「長く使えること」「機能的であること」「シンプルなデザイン」「適正な価格であること」この基本コンセプトを念頭に現代のライフスタイルに合った「あたらしい和の形」をお届けできたらと思います。
そして、台屋製品をお使いいただき上質な暮らし、そして家族のきずなも深めていただければ我々も幸せです。