裏表の染め分け
hiraliのふきんは表と裏が違う色。
だから1枚で2度嬉しい使い分けができます。
hirali独自の技術で裏表の色を変えることを可能にしました。
「大判の薄手サイズ」がポイント。
使うときは好みの大きさで使えて、乾かすときは広げて干せます。
さらに和晒しの乾きやすいガーゼ生地を蚊帳生地で挟んでいるので
速乾性にもとっても優れています。
ガーゼ生地は洗うごとに柔らかく馴染んできますので
しっかりたくさん使いこんでください。
かさね色目
四季のある日本。四季は美しい風景を生むと同時に日本人の美的感覚を育みました。
季節の移り変わりを感じとり、自然の彩りを衣類にも取り入れるようになりました。
平安時代十二単が生まれ、表地と裏地を重ねた時に生まれる色合いを楽しみました。
重ね色目とはこうした和装の色彩に対する考え方なのです。
どうりで日本には色の名前が沢山あるはずです。
hiraliでは表裏を愉しめる特徴から、日本の色彩の美しさで暮らしに彩りを添えます。
取材記ではもっと詳しく何がすごいのかをお伝えしております。
ぜひご覧ください。