つくっているのは「心地」
匠工芸は「職人集団」
北海道の家具産地としても有名な旭川にある「匠工芸」
作っているのは「イス」や「テーブル」
でも、その先に伝わる「心地」を作っている
座り心地、触り心地、使い心地。
そんな「心地」にこそ、きっと職人の心が宿ります
「あの椅子、気になる……」
初めて、匠工芸の椅子「yamanami YC2」を見かけたとき
思わず吸い寄せられた感覚でした。

近づいて触ってみると、背もたれや手すり、座面の裏まで
どこに触れられても気持ちいいのです。
気づけば、ずっと木肌をなでていました。
腰をおろすと、背もたれのあたり具合が絶妙で、手すりの長さもちょうどいい。
「この椅子、欲しいな。。」そんな風に強く感じたチェア
ぜひみなさんにも知っていただきたい、使っていただきたい。
包み込む、背もたれへのこだわり

座った瞬間に感じるしっくりとした安心感。
その秘密は、背もたれからアームへとゆるやかにつながる「笠木(かさぎ)」にあります。
まさに「yamanami(山並み)」というその名の通り
連なる山々のように優しく描かれたなだらかな曲線が
背中から肘にかけて寄り添うように心地よく包み込んでくれます。

実はこの曲面、作るのが非常に難しいかたちです。
背中に自然と沿う包容力と、腕をすっと預けられる長さを両立させるため
一筋縄ではいかない複雑な木工技術が求められます。
単に木を曲げるだけでは当然作れない、計算し尽くされた曲線。
製造方法はページ下部「■ 背もたれ部分(笠木)の製作方法」参照
流行に左右されない、いつの時代も愛されるデザイン

「yamanami」の流麗でシンプルなシルエット。
主張しすぎない端正な佇まいは、和洋を問わずどんな空間にも馴染みます。
流行を追うのではなく、10年、20年と時を重ねても飽きがこない。
流行に左右されず「定番」として、ずっと寄り添ってくれるデザインです。
手のひらが知っている、コンマ何ミリの職人技
この椅子の滑らかな肌触りは、決して機械の自動加工だけでは生まれません。
もちろん機械も使いますが職人が自らの手を当て
わずかな凹凸やラインの違いを何度も確かめながら丁寧に磨き上げています。

手に触れたときの吸い付くようなやさしさは、まさに職人の繊細な感覚と手仕事の賜物です。
あえて難しい「四方転び」を選ぶ理由

YC2チェアの脚部を見ると、垂直ではなく、
四方へふんわりと広がるように踏ん張っています。
これは「四方転び(しほうころび)」と呼ばれる
木工において極めて高い精度が必要とされる構造です。

あえてこの難しい技法を選ぶ理由は、見た目の美しさと
揺るぎない安定感を両立させるため。
こうした理想を実現する姿勢に匠工芸の匠工芸たる所以を感じます。
見えない部分にまで宿る、匠工芸の想い

ひっくり返して座面の裏側を隅々まで触ってみても
驚くべきことに指に引っかかる場所が一切ありません。
使う方が触れることがあるかわからない裏の構造接合部に至るまで
一切の手抜きなく極めて丁寧に仕上げられています。
「見えない場所だからこそ、妥協しない」
そんな匠工芸の真摯なモノづくりの想いがあるからこそ
初めて触れたときに「ずっと撫でていたくなる」ほどの心地よさが生まれ
「この椅子が欲しい」という気持ちに繋がっていたのだと気づかされます。

丁寧にこだわりぬいて作られているだけではなく
職人技による万全のアフターメンテナンス体制。
だからこそ、世代を超えて受け継いでいける「一生ものの椅子」として
安心してお手元にお迎えいただけます。
ぜひ背もたれの曲線や座面の裏側にまでそっと手を触れてみてください。
職人の温かい手仕事が、静かに伝わってくるはずです。
職人取材記
取材記ではもっとくわしく匠工芸とyamanami YC2 チェアについてお聞きしています。
ぜひこちらもご覧ください。
匠工芸は「職人集団」
北海道の家具産地としても有名な旭川にある「匠工芸」
作っているのは「イス」や「テーブル」
でも、その先に伝わる「心地」を作っている
座り心地、触り心地、使い心地。
そんな「心地」にこそ、きっと職人の心が宿ります
「あの椅子、気になる……」
初めて、匠工芸の椅子「yamanami YC2」を見かけたとき
思わず吸い寄せられた感覚でした。

近づいて触ってみると、背もたれや手すり、座面の裏まで
どこに触れられても気持ちいいのです。
気づけば、ずっと木肌をなでていました。
腰をおろすと、背もたれのあたり具合が絶妙で、手すりの長さもちょうどいい。
「この椅子、欲しいな。。」そんな風に強く感じたチェア
ぜひみなさんにも知っていただきたい、使っていただきたい。
包み込む、背もたれへのこだわり

座った瞬間に感じるしっくりとした安心感。
その秘密は、背もたれからアームへとゆるやかにつながる「笠木(かさぎ)」にあります。
まさに「yamanami(山並み)」というその名の通り
連なる山々のように優しく描かれたなだらかな曲線が
背中から肘にかけて寄り添うように心地よく包み込んでくれます。

実はこの曲面、作るのが非常に難しいかたちです。
背中に自然と沿う包容力と、腕をすっと預けられる長さを両立させるため
一筋縄ではいかない複雑な木工技術が求められます。
単に木を曲げるだけでは当然作れない、計算し尽くされた曲線。
製造方法はページ下部「■ 背もたれ部分(笠木)の製作方法」参照
流行に左右されない、いつの時代も愛されるデザイン

「yamanami」の流麗でシンプルなシルエット。
主張しすぎない端正な佇まいは、和洋を問わずどんな空間にも馴染みます。
流行を追うのではなく、10年、20年と時を重ねても飽きがこない。
流行に左右されず「定番」として、ずっと寄り添ってくれるデザインです。
手のひらが知っている、コンマ何ミリの職人技
この椅子の滑らかな肌触りは、決して機械の自動加工だけでは生まれません。
もちろん機械も使いますが職人が自らの手を当て
わずかな凹凸やラインの違いを何度も確かめながら丁寧に磨き上げています。

手に触れたときの吸い付くようなやさしさは、まさに職人の繊細な感覚と手仕事の賜物です。
あえて難しい「四方転び」を選ぶ理由

YC2チェアの脚部を見ると、垂直ではなく、
四方へふんわりと広がるように踏ん張っています。
これは「四方転び(しほうころび)」と呼ばれる
木工において極めて高い精度が必要とされる構造です。

あえてこの難しい技法を選ぶ理由は、見た目の美しさと
揺るぎない安定感を両立させるため。
こうした理想を実現する姿勢に匠工芸の匠工芸たる所以を感じます。
見えない部分にまで宿る、匠工芸の想い

ひっくり返して座面の裏側を隅々まで触ってみても
驚くべきことに指に引っかかる場所が一切ありません。
使う方が触れることがあるかわからない裏の構造接合部に至るまで
一切の手抜きなく極めて丁寧に仕上げられています。
「見えない場所だからこそ、妥協しない」
そんな匠工芸の真摯なモノづくりの想いがあるからこそ
初めて触れたときに「ずっと撫でていたくなる」ほどの心地よさが生まれ
「この椅子が欲しい」という気持ちに繋がっていたのだと気づかされます。

丁寧にこだわりぬいて作られているだけではなく
職人技による万全のアフターメンテナンス体制。
だからこそ、世代を超えて受け継いでいける「一生ものの椅子」として
安心してお手元にお迎えいただけます。
ぜひ背もたれの曲線や座面の裏側にまでそっと手を触れてみてください。
職人の温かい手仕事が、静かに伝わってくるはずです。
職人取材記
取材記ではもっとくわしく匠工芸とyamanami YC2 チェアについてお聞きしています。
ぜひこちらもご覧ください。
◎商品のお届けについて
本商品は受注生産商品となります。通常は2週間前後でお届け可能でございますが、繁忙期などはご注文からお届けまで1ヶ月ほどかかる場合もございます。
発送予定時期についてはご注文後にご案内をさせていただきますが、お急ぎの方は別途お問い合わせください。
日付指定もいただけますがご希望に添えないこともございます。なおご指定のない場合は最短にてお届けいたします。恐れ入りますが、あらかじめご了承くださいませ。
■ 座面張り地
全5グレード(豊富なカラーバリエーションに対応)
・布地(ファブリック):F1 / F2 / F3
・皮革(レザー):L1 / L2
・布地(ファブリック):F1 / F2 / F3
・皮革(レザー):L1 / L2
F1良質なデザインとコストパフォーマンスを両立詳細 +
・シャーム(Charme)
BE-T
BR
MBE
組成:ポリエステル100%
さらりとした和紙を思わせる色と、しっかりと柔らかな感触を残すモール糸で、ざっくりと織られた独特のムラ感が魅力の、天然素材のような風合いのファブリックです。
・シュロ(Syuro)
BL
GR
RD
組成:アクリル55%、ポリエステル45%
豊かな素材感のある厚手の生地。太さの異なる糸が立体感を感じさせ、品のある光沢が印象的です。
・ベスパ(Vesper)
BK
BR
GR
組成:ポリエステル100%
ソファやダイニングチェア、事務椅子などの椅子張り生地。車や船舶のシート部、内装など様々なシーンでご使用頂ける椅子張り生地です。
BE-T
BR
MBEさらりとした和紙を思わせる色と、しっかりと柔らかな感触を残すモール糸で、ざっくりと織られた独特のムラ感が魅力の、天然素材のような風合いのファブリックです。
・シュロ(Syuro)
BL
GR
RD豊かな素材感のある厚手の生地。太さの異なる糸が立体感を感じさせ、品のある光沢が印象的です。
・ベスパ(Vesper)
BK
BR
GRソファやダイニングチェア、事務椅子などの椅子張り生地。車や船舶のシート部、内装など様々なシーンでご使用頂ける椅子張り生地です。
F2豊かな素材感ある品の良い生地詳細 +
アトラス(Atlas)詳細 +




BK
GY
NV
OR
YL他のメランジュと異なり、色を繊維混ぜせず、代わりに、素材の構造をつうじた模様として表現しています。これにより、テキスタイルには鮮やかな色と緻密な色のディテールが生まれます。
アマラルAC(Amaral AC)詳細 +




GY
BE
BK
BR
DBLモール糸使いでミックス感のあるナチュラル無地。水だけで汚れを落とす加工がされているのも魅力のひとつです。
ウルトラスエード(Ultrasuede®)詳細 +




DGR
NV
TE
CA
BRソフトでなめらかな肌触りと高い品質感、優れた通気性を合わせ持っています。色落ちしにくく長くその色彩を楽しむことができるのが特長です。
タイム(Time)詳細 +


BL
CGY
GY遠くから見ると単色の張地に見えるが、近くでよく見るとツートーンカラーであることがわかります。横糸と縦糸に異なる色を採用し、織り込みました。
ディナミカ(Dinamica®)詳細 +

CGY
LGY超極細短繊維と水系ポリウレタンからなる独自の3層構造で、3歳以下の乳幼児にも優しい素材です。発色がよく淡色から濃色まで、色合いが均一で美しく仕上がります。お手入れは、ブラシをかけるだけ。ドライクリーニングにも対応しています。
リチェック(Recheck)詳細 +
BE一見素朴でシンプルなチェック柄。しかし近くで見るとたくさんの色の糸が織り込まれていることが分かります。チェックだからと言ってカジュアルになりすぎず、北欧の品のあるヴィンテージの家具にも自然に馴染んでくれます。
リミックス(Remix)詳細 +



BK
LBR
PK
TEオートクチュールにインスパイアされた、魅惑的で繊細なカラーが特徴。遠目には単色に見えるのに、近くで見ると繊細なディテールと色のコントラストが広がる味わい深いファブリックです。
F3シックな色合いでモダンを演出する高級生地詳細 +
・サバンナ(Savanna)
BE
BK
DGR
組成:ポリエステル34%、ウール31%、アクリル26%、コットン4%、ナイロン3%、リネン2%
異なる種類の糸と素材を織り交ぜ、不規則な表面を作り出すことで独特の深みを表現。ナチュラルな色合いでどんな家具とも合わせやすいです。
・スティールカットトリオ(Steelcut Trio)
DBL
DGR
GY
GYBE
LBL
組成:ウール90%、ナイロン10%
トリオという名前は、3種類の色の糸を使用していることから。遠目には単色に見えながら、家具に立体感が増したような視覚効果が生まれます。虹のような効果を求めて、光が見せる「玉虫色の光沢」を探究した生地です。
・フィヨルド(Fiord)
BE
DBE
DBR
DOR
LGY
MGR
組成:ウール92%、ナイロン8%
氷河の浸食によって生まれた入り江であるフィヨルドの、さざ波の上にきらめく真珠のような月光から着想を得たデザイン。表面全体に真珠のようなドットが散りばめられた、かすかに立体的なパターンが特徴的な張地です。
BE
BK
DGR異なる種類の糸と素材を織り交ぜ、不規則な表面を作り出すことで独特の深みを表現。ナチュラルな色合いでどんな家具とも合わせやすいです。
・スティールカットトリオ(Steelcut Trio)
DBL
DGR
GY
GYBE
LBLトリオという名前は、3種類の色の糸を使用していることから。遠目には単色に見えながら、家具に立体感が増したような視覚効果が生まれます。虹のような効果を求めて、光が見せる「玉虫色の光沢」を探究した生地です。
・フィヨルド(Fiord)
BE
DBE
DBR
DOR
LGY
MGR氷河の浸食によって生まれた入り江であるフィヨルドの、さざ波の上にきらめく真珠のような月光から着想を得たデザイン。表面全体に真珠のようなドットが散りばめられた、かすかに立体的なパターンが特徴的な張地です。
L1ソフトな表面と均質な仕上がりが特徴のレザー詳細 +
・北海道レザーエンボス
BK
BRD
EB
LCA
SBE
組成:牛本革100%
北海道産の原皮だけを使用した「北海道レザー」。なめし加工までの時間が少ないため、輸送中の傷みを抑えた上質な革が生み出されます。表面に型押し加工を施し、均質な見た目に仕上げたエンボス仕様です。
BK
BRD
EB
LCA
SBE北海道産の原皮だけを使用した「北海道レザー」。なめし加工までの時間が少ないため、輸送中の傷みを抑えた上質な革が生み出されます。表面に型押し加工を施し、均質な見た目に仕上げたエンボス仕様です。
L2高品質の肌触りが魅力詳細 +
・北海道レザースムース
BK
BR
CBK
OLD
PGY
組成:牛本革100%
北海道産の原皮だけを使用した「北海道レザー」。なめし加工までの時間が少ないため、輸送中の傷みを抑えた上質な革が生み出されます。着色のみを行ったスムース仕上げで、牛革本来の自然な質感を楽しめます。
BK
BR
CBK
OLD
PGY北海道産の原皮だけを使用した「北海道レザー」。なめし加工までの時間が少ないため、輸送中の傷みを抑えた上質な革が生み出されます。着色のみを行ったスムース仕上げで、牛革本来の自然な質感を楽しめます。
■対応サービス
※製造元から直接お届けする商品となっております。
■ YC2は使いやすさもこだわってます
| 特徴1 立ち座りしやすい設計 腰まわりの角度は、立ち上がりやすいように設計しています。 ハーフアームは、テーブルから立ち上がるときに手を添える支えになります。それでいて肘掛けが短いので、椅子の横からも出入りしやすくなっています。立ったり座ったりが多い方にもおすすめです。 ![]() |
| 特徴2 長く座っても疲れにくい 長い時間座っていても疲れにくい安定感ある座り心地。ハーフアームは肘を置きやすく、腰をしっかり支えるホールド感もあります。 食後の団らんや作業の時間も、ゆったり長時間座っていられます。 ![]() |
| 特徴3 カスタムオーダーに対応 脚をカットして、座面の高さをオーダーできます。使う方の体格やテーブルに合わせて調整できます。 高さのカスタムオーダーやその他樹種変更希望や表面塗装の変更などご希望の場合は事前にお問い合わせください。 |
■ 商品仕様
| サイズ | 幅 595mm × 奥行 525mm × 高さ 715mm 座面高 430mm / アーム高 650mm |
| 構造・形状 | ハーフアーム(半肘)ダイニングチェア / 四方転び構造 |
| 樹種(木部) | 2樹種より選択可能 ・オーク(北海道産ミズナラ/無垢材):ウレタン塗装仕上 ・ウォールナット(無垢材):ウレタン塗装仕上 オーク材は「北海道産ミズナラ」 道産ナラ材は木目の美しさはもとより、年月が経っても色褪せることなく深みが増すため、国際的に高い評価を得ています。ただ、成長には長い時間がかかるため、この貴重な資源を次の世代に渡していくために旭川家具工業組合の一員として植樹活動を行い、森が育つサイクルを形にしています。 ![]() |
| 完成品/組立 | 完成品(お届け後、すぐにご使用いただけます) |
| デザイナー | 小林 幹也(Mikiya Kobayashi) |
| 生産国 | 日本(北海道旭川市) |
■ 背もたれ部分(笠木)の製作方法
| YC2最大の特徴である背もたれは、裁断した材料を色合いに配慮しながら一枚ずつレンガのように積み上げて接着・成型しています。他の家具から出た端材を上手に再利用することでエコにも寄与。NC加工だけでは十分な強度を確保できないため、職人が仕上げまで手を加えることでデザイン性と強度を高い精度で両立させています。 | ||||||
|
■ お手入れ・アフターサポートについて
| ・日々のメンテナンス 柔らかい乾いた布でホコリを軽く拭き取ってください。汚れが気になる場合は、固く絞った濡れ雑巾で拭いた後、水分が残らないよう乾拭きしてください。表面保護のための塗膜があるため、特別なオイル塗布等は不要で扱いやすい仕様です。 |
| ・修理・アフターサポート メーカー修理・座面張り替え対応可能 職人の手仕事による堅牢な構造に加え、長年の使用による座面の傷みや木の破損・塗り直し等の修理・メンテナンスに対応しております。安心してお使いいただける「一生もの」の家具です。 |














